動物の不思議

アリはなぜ迷子にならないの?

アリはミツバチと同じように、自分の家に迷子にならないで帰ることができます。
アリは土の上を歩くだけでなく、木に登ったり家の中に入り込んだり、
いろいろな所に出かけます。
こんなにいろいろな所に出かけているのに、道に迷ってしまうアリがいても
おかしくありません。
人間ならば人に聞けば良いのですが、アリは道を聞くことはできません。
では、迷子にならないためにはアリはどうしているのでしょうか?

アリは出かけるとき、おしりの先をときどき地面につけて歩きます。
おしりの先からはにおいがする液が出るので、
このにおいを道に残しながら歩いているのです。
帰りにはそのにおいをたどって自分の家に帰ります。

それで迷子にならないのです。

また、このにおいの印を使って仲間に食べ物のある場所を教えたりもします。

アリはこの他にも、太陽を見て自分の家に帰る方向を知ることが出来る、
といわれています。
空がくもっていてもアリには太陽がどこにあるのかが分かる特しゅな力があるので、
心配はいりません。

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